物流施設とサーバールームを光のネットワークが一点に束ねるイメージ

LOGISTICS CORE CONTROLLER

メーカー物流を束ねる、
中核コントローラー。

ERPとWMS・TMSの間に立ち、
膨大なデータ変換と連携を担う。

WMSの拡張ではない、物流基幹のための“司令塔”。

分断をなくし、メーカー物流全体を
ひとつに統べる。

LOGI NEXAの役割を見る

LOGI NEXAが担うWMS・TMS連携の中核

SAPなどの上位システムと顧客WMS・TMSの間で、データを使いやすい形に変換・整形し、双方向に連携します。

図:LOGI NEXA 機能全容(パンフレットp.2)

受信

上位システムから受け取る

メーカーERPなどの上位システムから、マスタ系・在庫系・受注/出荷系・補給系・実績/状態系のデータを各種I/Fで受信します。

中核

変換・整形して束ねる

マスタ管理、受注管理、引当管理、入荷・在庫・出荷・補給管理、スケジュール管理、可視化・照会、データ変換/マッピング、運用・監視・分析までを一つの基盤で担います。

送信

WMS・TMS/外部へ返す

入荷予定・出荷指示・補給指示などを各種I/Fで送信し、在庫データ・出荷実績・KPI・CO2算出データなどを外部システムへ双方向に連携します。

  • 下位連携システム(ハンディターミナル・検品/検査機器・ラベルプリンタ・計量機・タブレット)、連携基盤・ツール(ファイル連携 FTP/SFTP、ESB/データ連携ツール、スケジューラ、監視・アラート基盤)とも接続します。
  • 運用・保守方針(例):受信データは全件保持/最低1年分を本番保持(アーカイブ含め長期保持)/入出荷明細100万件・月レベルを想定。

物流の“司令塔”を、独立した基盤として。

LOGI NEXAはERPとWMS・TMSの間に立つ中核コントローラー。
WMSを無理に拡張せず、物流全体をひとつに統べます。

LOGI NEXAで実現すること

  • システム間の
    整合性向上

    データの整合性を確保し、正確な情報連携を実現。

  • 手戻り・
    エラー削減

    変換ミスや不整合を防ぎ、手戻りやエラーを軽減。

  • スムーズな
    双方向連携

    双方向の安定した連携で、業務をスムーズに推進。

  • 導入・運用の
    効率化

    標準化・自動化により、導入後の運用を安定化。

  • 業務の
    見える化

    実績やステータスを可視化し、業務状況の把握を迅速化。

  1. WMSの拡張ではない、
    中核コントローラー

    各システムは本来の役割へ
    中核だけを刷新する

    WMSや周辺システムを基盤に拡張して中核を担わせると、本来の役割を超えた改修で整合性が崩れ、コスト増・納期遅延・障害を招きます。LOGI NEXAは中核のみを独立基盤として担います。

  2. 膨大なデータ変換・
    連携を自動化

    マッピング画面で、
    個別開発をなくす

    荷主ごとに異なるEDI・帳票フォーマットの違いを、画面のマッピング設定だけで吸収。変換定義を画面から自動生成し、再構築や追加は個別プログラム開発が不要です。荷主が増えてもコストが比例しません。

  3. 1基盤で安全に、
    複数企業を運用

    マルチテナント+
    パスワードレス認証

    単一基盤に顧客コードを自動付与してデータを論理分離し、企業間の混在を防止。FIDO2(パスキー)認証でパスワードレス。なりすまし対策。画面操作でDB直接操作を廃止し、操作ミス・破損リスクを排除します。

構成や適用範囲は、貴社の環境に合わせてご説明します。

無料デモ・個別相談

SCREENS画面機能

現場で使いやすい、すっきりとした操作画面。

入力補助・リアルタイム照会・自動論理チェックを、標準UIに実装しています。

1

メニュー画面(ダッシュボード)

SYS020 | Dashboard

ログイン直後、業務全体の稼働状況をひと目で把握

業務全体をひと目で把握

  • 各業務メニューへのランチャー兼ダッシュボード
  • 半円メーターで工程別の処理率を可視化
  • 拠点ごとの状態を信号ランプで即座に判別
  • 「受付 → 準備 → 発送 → 完了」の流れを図で常時表示
2

マッピング設定

MST001 | No-Code Mapping

プログラムを書かずに、線でつなぐだけでデータ連携

プログラム不要でデータ連携

  • 相手の項目と自社項目を線で結ぶだけ
  • ドラッグ操作・クリック操作の両方に対応
  • 「AならX、BならY」の条件変換も画面上で設定
  • 変更内容はその場で確認・反映
3

出荷状況一覧

SHU340 | Shipping Status

今日の出荷がどこまで進んでいるかを、時刻と状態でひと目で確認

出荷状況をリアルタイム表示

  • カードでエラー件数を常時表示
  • 受付から出荷までの通過時刻を一覧化
  • 在庫エラーは色付きで強調
  • 自動更新で常に最新状態
4

タスクスケジューラー一覧

SYS090 | Task Scheduler

毎日決まった時間に動く自動処理の稼働状況を、確認・管理

自動処理を一覧で管理

  • 自動処理の実行状況を一覧で確認
  • 各タスクの状態を色分けで即判別
  • 絞り込みや並べ替えで目的のタスクを素早く特定
  • 実行結果はその場で確認可能

※画面はサンプルデータを表示したものです。

PROVEN TRACK RECORD実績と効果

“WMSを拡張しない”という選択が、
物流DXを前に進める。

稼働5年間

停止ゼロ

重大インシデント/出荷停止 ゼロ

費用・期間

約1/2

開発コスト・納期(システム大手比)

取扱荷主

30社超

単一環境で多荷主の業務を安定処理

導入実績 & 効果

  1. 1.

    個別カスタマイズを最小化

    個別カスタマイズを最小化し、月間60万件・引当10秒/15,000件を安定処理。

  2. 2.

    荷主追加は画面設定中心で、個別開発を抑制

    スピーディに新規荷主を導入。運用データは最大8年のアーカイブ保持に対応。

  3. 3.

    クラウド・FIDO2・操作ログで守る運用へ

    24時間365日稼働・自動監視。営業時間内は有人による予兆検知と迅速対応でリアルタイムに保守。
    *FIDO2はLOGI NEXAで新たに実装

中核を独立基盤に置き換え、
連携を画面設定で吸収。
増員にも個別改修にも頼らず
事業を伸ばせる土台が整いました。

導入企業 物流・SCM 統括部門

医薬品・食品メーカーグループ:
15拠点 / 月 60万件

  • ※前身の基盤システムにおける運用実績です。
  • ※「費用・期間 約1/2」は、システム大手との開発コスト・納期の比較に基づく実績値です。案件の要件・規模・前提条件により結果は異なり、すべての案件で同等の効果を保証するものではありません。

MAINTENANCE & SUPPORT保守体制

異常を見逃さない。
即通知。すぐに動ける。

ネットワーク・サーバ・アプリを、ぜんぶひとつの窓口で。開発したチームが、そのまま運用も担当します。

LOGI NEXAは、SAP等の上位システムとWMS間のデータ連携を常時監視する、プレミアム保守体制を整備。エラーや警告だけでなく、処理遅延・件数差異・未連携などの予兆も検知し、回転灯とSlackで開発者兼保守担当者へ即時に通知。担当がその場で対応します。

監視は24時間365日の自動監視。有人による予兆検知・一次対応は営業時間内に行います(24時間の有人常駐ではありません)。時間外の運用条件は個別のSLAで取り決めます。

LOGI NEXAの稼働状況・配送状況・アラート一覧を大型モニターで監視する運用チーム
検知から通知、対応までを1分単位で。
  1. STEP01

    異常を、光でつかむ。

    システムの異常をリアルタイムに検知し、アラートで可視化します。

    検知1秒後

  2. STEP02

    Slackで、即通知。

    システム監視BOTがSlackに即時通知。必要な情報をわかりやすくお届けします。

    通知即対応

  3. STEP03

    担当が、その場で動く。

    担当チームが状況を把握し、その場で迅速に対応を開始できます。

    対応復旧完了

1社完結の、専属チーム。

開発・運用・インフラを1社で内包。
担当が下請けに変わることも、窓口が分かれることもありません。
問い合わせを、まとめて1つの窓口で受けます。

※前身の基盤システムにおける運用実績です。

1窓口連絡先はひとつ

5年停止ゼロ

攻撃は、事業を止めるか、
情報を奪う。
LOGI NEXAは、そのどちらも渡さない。

一度の攻撃が、出荷を止め、積み上げた信用を一夜で崩す時代。上場企業・大手の物流基幹に求められるのは、「止まらない事業継続」と「漏れない情報保護」を、同じ一つの基盤で成立させることです。

2025〜2026年、現実になった
「基幹の停止」と「大量流出」

冷蔵倉庫が出荷を止め、外食・スーパー・給食まで供給が連鎖停止。保険大手では約438万人の契約者情報が、通信大手では最大約1,422万件の認証情報が流出した可能性が公表された。手口はランサムウェア、なりすまし、認証情報の窃取——。

次に狙われるのが自社でないと、誰が言い切れるのか。
LOGI NEXAは、その問いに設計で答えます。

図:AWS上の構成イメージ。インターネットとの境界をSecurity Groupで制御し、アプリケーション(EC2/Lambda)とデータ(RDS/S3)を分離して保護します。
  • 止めない。

    暗号化されても、出荷を止めないための設計。

    東京・大阪の2リージョン冗長と自動DR、改ざんを許さないイミュータブルバックアップ。ランサムウェアに破壊された場合も、復旧目標はRPO/RTOとして定義します。拠点起点でのサプライチェーンの連鎖停止を断ち切ることを狙いとした構成です。

    対する脅威 ランサムウェアによる基幹停止・供給の連鎖遮断

  • 入らせない。

    盗んだIDだけでは、入れない。

    FIDO2パスワードレス認証には、フィッシングもソーシャルエンジニアリングも通用しにくい方式です。ゼロトラストと特権アクセスの常時監視で、「正規になりすます」侵入を入口で無効化する設計としています。

    対する脅威 なりすまし・正規ID悪用による不正ログイン

  • 漏らさない。

    持ち出せるパスワードを、持たせない。

    パスワードを持たないから、窃取も使い回しもされません。テナントごとの論理分離で企業間データの混在を防ぎ、全操作ログと国内データ保管で「誰が・何を」を記録に残します。

    対する脅威 認証情報の大量流出・委託先/第三者経由の漏洩

多層防御AWS基盤上で、四層で守り抜く

  • 通信・認証

    TLS1.3 / AES-256、FIDO2、最小権限のロール制御

  • 外部防御

    WAFで不正通信遮断、第三者製ソフトの脆弱性を継続診断

  • 監視・検知

    GuardDutyで24h脅威検知、特権操作を全ログ監視

  • データ保護

    改ざん検知・自動バックアップ・国内保管・論理分離

  • 国内2リージョン冗長・自動DR・国内データ保管
  • 24時間365日自動監視・自動バックアップ
  • 停止ゼロ5年間、安定稼働を継続
    (※前身の基盤システムにおける運用実績です)

※本内容は一例です。お客様のセキュリティ・運用要件に応じてカスタマイズし、個別にSLAを締結いたします。掲載の対策範囲には標準機能と個別対応が含まれます。適用範囲は個別にご確認ください。

複雑な実務を、シンプルワークへ。

貴社の物流システムの課題を、
お聞かせください。

LOGI NEXAはERPとWMS・TMSをつなぐ中核コントローラーとして
メーカー物流全体を支えます。

無料デモ・個別相談

導入検討・構成のご相談・お見積りもこちらから承ります。

無料デモ・個別相談